ちゅう‐りょう【柱梁】
1 柱とうつばり。 2 柱やうつばりのように物事のささえとして頼りになるもの。また、頼りになる人。大黒柱。
ちゅうりょう‐きゅう【中量級】
(同類の中で重さが中程度であること)ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、重量級と軽量級の中間の体重の競技者の階層。→重量級[補説]
ちゅう‐りょく【注力】
[名](スル)ある事に力を入れること。力を尽くすこと。「不良債権の解消に—する」
ちゅう‐りん【稠林】
生い茂った林。煩悩(ぼんのう)がしきりに起こることのたとえ。「—に花散りなば覚樹の木の実は熟するを期すべし」〈海道記〉
ちゅうりん‐じょう【駐輪場】
自転車専用の置き場。鉄道駅や商店の近くなどに設けられる。
ちゅう‐る【中流】
律の三流(さんる)の一。流罪の中程度のもの。信濃・伊予などに流した。→遠流(おんる) →近流(こんる)
ちゅう‐れい【忠霊】
忠義のために死んだ人の霊。英霊。
ちゅうれい‐とう【忠霊塔】
忠霊を祭る塔。
ちゅう‐れつ【忠烈】
きわめて忠義心の厚いこと。「—の士」
ちゅう‐れん【注連】
しめ飾り。しめなわ。しめ。