ちゅう‐じゅん【中旬】
月の11日から20日までの10日間。中澣(ちゅうかん)。→上旬 →下旬
ちゅう‐じゅん【忠純】
忠義一途(いちず)なこと。
ちゅう‐じゅん【忠順】
[名・形動]真心があって従順であること。また、そのさま。「—なる言語、—なる顔容は」〈中村訳・西国立志編〉
ちゅう‐じょ【忠恕】
自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと。「君の—僕に其姓名を告げざるも」〈織田訳・花柳春話〉
ちゅう‐じょ【誅鋤】
[名](スル) 1 鋤(すき)で掘りおこして雑草を根絶やしにすること。 2 悪人などを殺して絶滅すること。「梗命(こうめい)の者のみ—せらるる御旨意ならば」〈染崎延房・近世紀聞〉
ちゅう‐じょう【中将】
1 軍人の階級の一。将官の第二位で、大将の下、少将の上。 2 律令制で、近衛府(このえふ)の次官。少将の上で、少将とともに次将または介(すけ)ともいう。従四位下相当官だが、三位で任ぜられることも...
ちゅう‐じょう【中情】
心のうち。心中。内心。
ちゅう‐じょう【拄杖】
⇒しゅじょう(拄杖)
ちゅう‐じょう【柱状】
柱に似た形。
ちゅう‐じょう【衷情】
うそやいつわりのない、ほんとうの心。衷心。「—を披瀝(ひれき)する」