ちゅう‐とう【中等】
上等と下等との間。また、高等と初等との間。中くらいの程度。「—の品」
ちゅう‐とう【中頭】
人間の頭を真上から見た形が、長頭と短頭の中間の形のもの。
ちゅう‐とう【仲冬】
《冬3か月のまんなかの意》陰暦11月の異称。《季 冬》
ちゅう‐とう【柱棟】
1 柱とむな木。 2 一国・一家などを支える重要な人物。大黒柱。柱石。
ちゅう‐とう【柱頭】
1 柱の最上部。西洋古典建築では独特の刳形(くりがた)と彫刻とがある。 2 雌しべの先端部。粘液を分泌して花粉を受ける。
ちゅう‐とう【偸盗】
《「とうとう(偸盗)」の慣用読み》人のものを盗むこと。また、その人。ぬすびと。
ちゅうとう‐かい【偸盗戒】
五戒・八斎戒などの一。盗みを禁制すること。
ちゅうとう‐がっこう【中等学校】
1 中等教育を施す学校。 2 旧制の中学校・高等女学校・実業学校の総称。
ちゅうとう‐きょういく【中等教育】
初等教育と高等教育との中間段階の教育。六・三・三制における中学校と高等学校、およびこれに準じる水準の教育。
ちゅうとうきょういく‐がっこう【中等教育学校】
小学校卒業者に、中等普通教育(中学校などで行う教育)・高等普通教育および専門教育(高等学校などで行う教育)を、一貫して施すことを目的とする学校。修業年限は6年。平成10年(1998)の学校教育法...