ちょうしょく‐ばん【調色板】
パレット。
ちょうしょ‐さいばん【調書裁判】
刑事事件の取り調べ段階で作成した、被疑者の自白に基づく供述調書を、公判廷での供述・証言よりも重視する刑事裁判のあり方を批判する表現。日本では、捜査段階で誘導・強要された虚偽の自白が、裁判で証拠と...
ちょうしょちゅうしん‐しゅぎ【調書中心主義】
被疑者・被告人の供述調書に依存して裁判が行われること。→公判中心主義
長所(ちょうしょ)は短所(たんしょ)
長所もあまり頼みすぎるとかえって失敗するので、見方を変えれば短所でもある。
調子(ちょうし)を合(あ)わ・せる
1 音の高低・強弱・速さなどを合わせる。「楽器の—・せる」 2 逆らわないで、相手と話を合わせる。「相手の意見に適当に—・せる」
調子(ちょうし)を取(と)・る
1 音の高低・強弱・速度やリズムなどを合わせる。「からだ全体で—・る」 2 物事のぐあいを、ちょうどよい状態に整える。
ちょう‐しん【長身】
背が高いこと。また、そのからだ。「—痩躯(そうく)」⇔短身。
ちょう‐しん【長針】
時計の分を刻む長いほうの針。分針(ふんしん)。長剣。⇔短針。
ちょう‐しん【朝臣】
朝廷の臣下。廷臣。
ちょう‐しん【調進】
[名](スル)注文に応じ、品物をととのえて差し上げること。調達。「和菓子を—する」