ちょう‐し【鑷子】
《「ぢょうし」とも》金属製の毛抜き。
ちょう‐し【長姉】
いちばん上の姉。
ちょう‐し【長子】
はじめに生まれた子。総領。ふつう男子にいう。⇔末子(まっし)。 [補説]書名別項。→長子
ちょうし【長子】
中村草田男の第1句集。昭和11年(1936)刊行。
ちょう‐し【長枝】
節間が長く伸び、葉も比較的まばらにつく枝。普通に見る枝。
ちょう‐し【長詩】
長い詩。長い形式で書かれた詩。
調子(ちょうし)がい・い
1 相手が気に入るようなことを言ったりして、気を引くのがじょうずである。「—・いことばかり言う」 2 からだや仕事などのぐあいがいい。「今日は機械の—・い」
ちょうし‐こう【銚子港】
千葉県銚子市、利根川河口にある港。特定第三種漁港で、管理者は千葉県。イワシ・サバを多く水揚げする。
ちょうしこじ【趙氏孤児】
中国、元代の戯曲。紀君祥(きくんしょう)の作とされる。春秋時代、一族を皆殺しにされた晋(しん)の趙氏の孤児による復讐の物語に基づく。ボルテールの「中国の孤児」はその翻案。
ちょうし‐し【銚子市】
⇒銚子