ちょう‐しょ【調書】
1 調べた事実を記した文書。調査書。 2 訴訟法上、訴訟手続きなどの経過・内容を公証するために、裁判所書記官その他の機関が作成する公文書。「尋問して—をとる」 [補説]書名別項。→調書
ちょうしょ【調書】
《原題、(フランス)Le Procès-verbal》ル=クレジオの処女長編小説。1963年刊。同年のテオフラストルノド賞を受賞。軍隊、もしくは精神病院から脱走した青年アダム=ポロの放浪のビジョ...
ちょう‐しょう【弔鐘】
死者をいたんで打ち鳴らす鐘。
ちょうしょう【長承】
《「ちょうじょう」とも》平安後期、崇徳天皇の時の年号。1132年8月11日〜1135年4月27日。
ちょう‐しょう【長嘯】
[名](スル)声を長く引いて、詩歌を吟じること。
ちょう‐しょう【朝章】
朝廷のおきて。「安禄山が—をみだりし悪行も」〈曽我・二〉
ちょう‐しょう【徴証】
[名](スル)あかしとなる証拠。また、証拠をあげて明らかにすること。「以て改租後の弊害を—すべし」〈金井之恭・東巡録〉
ちょう‐しょう【徴償】
賠償を求めること。また、つぐなわせること。
ちょう‐しょう【嘲笑】
[名](スル)あざけり笑うこと。あざわらうこと。「他人の失敗を—する」
ちょう‐しょう【調声】
読経(どきょう)の際の導師の音頭。