ちょうじゅうぎが【鳥獣戯画】
京都高山寺所蔵の絵巻。4巻。鳥羽僧正(覚猷)筆と伝える白描画。最も著名な第1巻は蛙・兎・猿などの遊戯するさまを擬人化して描き、平安時代12世紀の作。第2巻も同時期のもので、種々の鳥獣を活写、第3...
ちょうじゅうぎわ【鳥獣戯話】
花田清輝の小説集。昭和35年(1960)から昭和37年(1962)にかけて、「群像」誌に発表された3編の歴史小説「群猿図」「狐草紙」「みみずく大名」からなる。昭和37年(1962)刊行。第16回...
ちょう‐じゅうげんし【超重原子】
⇒超重元素
ちょうじゅうげんし‐かく【超重原子核】
⇒超重核
ちょう‐じゅうげんそ【超重元素】
現在はまだ見つかっていないが理論的に存在が予測される、原子番号や質量数が大きな元素。または人工的に作り出された原子番号92のウランより重い超ウラン元素や原子番号103のローレンシウムより重い超ア...
ちょう‐じゅうしつゆ【超重質油】
粘りが強いためパイプ輸送ができず、硫黄分が多いため環境対策が難しく、未利用になっている油。オイルサンドなど。北米・南米・ロシアに多く、埋蔵量は石油資源に匹敵するといわれる。
ちょうじゅうじんぶつぎが【鳥獣人物戯画】
⇒鳥獣戯画
ちょう‐じゅうせき【腸重積】
腸閉塞(ちょうへいそく)の一。小腸の一部(主に回腸)が、大腸(主に盲腸)の内腔に入り込んでしまい、通過障害・血行障害を起こした状態。2歳までの乳児に多く、腹痛・嘔吐(おうと)・血便などがみられる。
ちょうじゅう‐ほう【鳥獣法】
⇒鳥獣保護法
ちょうじゅうほごかんり‐ほう【鳥獣保護管理法】
⇒鳥獣保護法