ちょう‐ごう【調号】
楽曲の調を示す記号。各調の音階に含まれる嬰(えい)記号・変記号をまとめ、譜表の各段、音部記号のあとに記す。調記号。調子記号。
ちょう‐ごう【調合】
[名](スル)2種またはそれ以上のものを混ぜ合わせること。特に、薬などを決められた分量で配合すること。「スパイスを—する」
ちょう‐ごうきん【超合金】
きわめて高い温度のもとでも耐酸化性・耐食性にすぐれ、十分な強度をもつ合金。主にニッケル・コバルトなどを主成分とするものをいう。スーパーアロイ。
ちょうごそんし‐じ【朝護孫子寺】
奈良県生駒郡平群(へぐり)町にある信貴山(しぎさん)真言宗の総本山。山号は信貴山、院号は歓喜院。聖徳太子の創建と伝え、延喜年間(901〜923)命蓮が再興。「信貴山縁起絵巻」をはじめ多数の文化財...
ちょうごんか【長恨歌】
中国、唐代の詩人白居易の長編叙事詩。玄宗皇帝と楊貴妃との愛と悲しみをつづった七言古詩。源氏物語など、日本文学に大きな影響を及ぼした。
箏曲(そうきょく)。寛政12年(1800)以前に山田検校...
ちょうさ【長沙】
中国湖南省の省都。洞庭湖の南方、湘江(しょうこう)下流に位置し、交通の要地。機械・紡績などの工業が発達し、農産物の集散地。1972年、東郊の馬王堆(まおうたい)で前漢代の古墓が発掘された。人口、...
ちょう‐さ【潮差】
満潮と干潮との海水面の高さの差。
ちょう‐さ【調査】
[名](スル)物事の実態・動向などを明確にするために調べること。「都市の言語生活を—する」「国勢—」「市場—」「信用—」
ちょう‐さい【弔祭】
死者の霊をとむらいまつること。また、その儀式。
ちょう‐さい【冢宰】
中国、周の六卿(りっけい)の一。天官の長で、天子を補佐して百官を統率した。宰相。