ちょうさや‐ようさ
[感]重い物、特に山車(だし)などを引くときのかけ声。ちょうさようさ。「こなたは、—というて噺させられい」〈虎寛狂・千鳥〉
ちょうさ‐リコール【調査リコール】
製造会社が製品の不具合の原因を調査・解明するために自主的に製品を回収し、無償で修理や交換などを行うこと。
ちょうさ‐ロボット【調査ロボット】
水道管内の調査、深海の探索、ビル外壁の検査などを人間に代わって行う機器。
ちょう‐さん【長衫】
ひとえでたけの長い中国服。
ちょう‐さん【逃散】
中世以降の農民闘争の一形態。領主への抵抗手段として、一村を挙げて耕作を放棄し、山野や他領へ逃亡したこと。とうさん。
ちょう‐さん【重三】
《三を重ねる意》 1 陰暦3月3日。また、その日の節句。上巳(じょうし)。《季 春》 2 ⇒じゅうさん(重三)
ちょう‐さん【朝参】
1 禅寺で、早朝、師の前に参じて、説法を聞くこと。 2 在京の官人が朝廷へ参上すること。参朝。「閑適を好みて、つねに—などもせられざりけり」〈神皇正統記・清和〉
ちょう‐さん【朝餐】
あさめし。朝食。
ちょう‐さん【超酸】
純粋な硫酸よりも強い酸性の酸。フルオロスルホン酸やトリフルオロメタンスルホン酸などが知られる。超強酸。
ちょうさん‐たいふ【朝散大夫】
1 中国、唐の従五品下の雅名。 2 日本で、従五位下の唐名。→五位1