ちょうせん‐ぼん【朝鮮本】
朝鮮半島で刊行された書物で、漢籍を含む。高麗(こうらい)朝初期の板本に始まり、李朝時代に及ぶ。
ちょうせん‐まつ【朝鮮松】
チョウセンゴヨウの別名。
ちょうせん‐みんしゅしゅぎじんみんきょうわこく【朝鮮民主主義人民共和国】
1948年に朝鮮半島の北緯38度線以北に、金日成を主席として建国された共和国。首都は平壌(ピョンヤン)。人口2578万(2020)。北朝鮮。→朝鮮
ちょうせん‐もじ【朝鮮文字】
⇒ハングル
ちょうせん‐やらい【朝鮮矢来】
竹垣の一種。掘っ立て柱に木または竹を横に渡し、これに細竹や割り竹を縦にすきまなく組んだもの。朝鮮垣。
ちょうせん‐りょうり【朝鮮料理】
朝鮮に伝わる特有の料理。唐辛子・ニンニク・ショウガ・すりゴマ・松の実などをよく使う。
ちょうせん‐ろうどうとう【朝鮮労働党】
朝鮮民主主義人民共和国の政党。憲法でその指導性が明記されている、事実上の独裁政権党。1949年の結成以来、金日成・金正日・金正恩三代が一貫して指導的地位にある。
ちょう‐ぜい【町税】
地方公共団体である町が賦課・徴収する租税。→市町村税
ちょう‐ぜい【徴税】
[名](スル)税金を取り立てること。租税を徴収すること。また、その税金。
ちょう‐ぜつ【長舌】
1 長い舌。 2 長々としゃべること。口数の多いこと。長広舌。「—を振るう」