ちょうたざいたいせい‐きん【超多剤耐性菌】
治療に使用できるほとんどすべての抗菌薬に耐性をもつ病原微生物。→多剤耐性菌
ちょうたざいたいせい‐けっかく【超多剤耐性結核】
多剤耐性結核のうち、最も効果的な複数の第二選択薬に対しても耐性を示す結核。広範囲薬剤耐性結核。XDR-TB(extensively drug-resistant tuberculosis)。XD...
ちょう‐たじかんりろん【超多時間理論】
量子電磁力学、場の量子論を定式化した理論。空間の各点について、それぞれ固有の時間を対応させた理論。各電子に固有な時間を考えたP=A=M=ディラックの多時間理論を拡張したもので、昭和18年(194...
ちょう‐たつ【暢達】
[名・形動](スル)のびのびしていること。また、そのさま。「—な書風」「其実力の蘊蓄(うんちく)一たび—せば」〈雪嶺・真善美日本人〉
ちょう‐たつ【調達】
[名](スル)《「ちょうだつ」とも》必要な金品などを取りそろえること。また、取りそろえて届けること。「資金の—」「資材を—する」
ちょうたつ‐ちょう【調達庁】
昭和27年(1952)駐留米軍用の物資や労務などを調達するために設置された機関。同37年、防衛施設庁となる。
ちょう‐たん【長短】
1 長いことと短いこと。また、長さ。 2 長所と短所。「—併せ持つ」 3 余ることと足りないこと。「—相補う」
ちょう‐たん【長嘆/長歎】
[名](スル)長いため息をついて嘆くこと。長嘆息。長大息。「何たる不覚であろうと—しつつ」〈石川淳・普賢〉
ちょうたん‐ぎんが【超淡銀河】
その大きさに比べて、星がまばらに散在し、非常に表面輝度が低い銀河。我々の銀河系と同程度の広がりをもつにもかかわらず、1000分の1程度の質量であり、星形成は見られない。銀河団内におけるガスとの相...
ちょうたん‐く【長短句】
長句と短句。また、古詩・楽府(がふ)など1句の字数の一定しない詩。特に、宋詞のこと。