ちょうくう‐しょう【迢空賞】
短歌の賞の一。年に1回、すぐれた歌集に贈られる。昭和42年(1967)創設。第9回まで角川書店、以降は角川文化振興財団が主催。名称は釈迢空(しゃくちょうくう)(折口信夫の号)にちなむ。
ちょう‐くうどう【超空洞】
⇒ボイド
ちょうくてつしつ‐がん【超苦鉄質岩】
橄欖石(かんらんせき)、輝石、角閃石(かくせんせき)などの苦鉄質鉱物(有色鉱物)の体積が70パーセント以上を占める火成岩。橄欖岩、輝岩、角閃石岩などが知られる。超マフィック岩。→苦鉄質岩
ちょう‐ぐ【釣具】
魚釣りに用いる道具。つりぐ。「—店」
ちょう‐ぐう【重遇】
[名](スル)手厚く待遇すること。「朝廷にて之を—せられけり」〈田口・日本開化小史〉
ちょう‐ぐう【寵遇】
[名](スル)目をかけて特別に扱うこと。また、その待遇。「子飼いの部下を—する」
ちょう‐ぐん【超群】
群を抜いてすぐれていること。「—の技量」
ちょう‐けい【長兄】
いちばん年上の兄。
ちょう‐けい【長径】
⇒長軸(ちょうじく)
ちょう‐けい【長計】
遠い将来のことまで考えて立てる計画。先の長い計画。「雄大な—」