ちょう‐こう【聴講】
[名](スル)講義を聞くこと。「経済学を—する」
ちょう‐こう【寵幸】
特別にかわいがられること。寵愛。「この小女王の—をほしいままにするのを」〈中勘助・銀の匙〉
ちょうこうあつ‐そうでん【超高圧送電】
275キロボルトから1000キロボルト程度の電圧で行う送電。日本では275キロボルト、および500キロボルトの送電線がある。これ以上はUHV(極超高圧)送電という。
ちょうこう‐え【長講会】
1 長講の法会(ほうえ)。 2 陰暦6月4日の伝教(でんぎょう)大師最澄の忌日に、比叡山で営む法華経の講論。伝教会。《季 夏》
ちょうこうエネルギー‐うちゅうせん【超高エネルギー宇宙線】
宇宙物理学において、1エクサ(10の18乗)電子ボルト以上の運動エネルギーをもつ宇宙線。地上では、宇宙線が大気中に飛び込んで引き起こす空気シャワーによる蛍光を捉える大気蛍光望遠鏡で検出する。特に...
ちょうこうおんガスれいきゃく‐ろ【超高温ガス冷却炉】
⇒超高温ガス炉
ちょうこうおんガス‐ろ【超高温ガス炉】
冷却材として用いるヘリウムガスの温度が、原子炉の出口部分でセ氏950度以上に達する高温ガス炉。超高温ガス冷却炉。VHTR(Very High Temperature Reactor)。→高温ガス炉
ちょうこうおん‐きん【超高温菌】
⇒超好熱菌
ちょうこうかく‐レンズ【超広角レンズ】
広角レンズよりさらに焦点距離が短く、画角も広いレンズ。遠近感をより強調する効果がある。
ちょうこう‐がいこう【朝貢外交】
何らかの見返りを期待して他国の機嫌をとるような外交の姿勢を揶揄(やゆ)する言い方。近代以前に中国の周辺諸国が中国の王朝に対して行った朝貢になぞらえた表現。