コリン【choline】
動植物の組織、特に脳・肝臓・卵黄や種子などに含まれる強塩基性の物質。細胞膜の浸透圧や脂肪代謝の調節などに作用する。またアセチルコリンやレシチンの構成成分として重要。
こんごう‐すいせん【混合水栓】
水栓の一種。浴室やキッチン・洗面台などで使われている、湯と水を混ぜて一つの吐水口から出す水栓のこと。→単水栓
コンスタンチン‐きゅうでん【コンスタンチン宮殿】
《Konstantinovskiy dvorets/Константиновский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の町ストレリナにある宮殿。1990年に「サンクトペテルブルグ...
サイズ【size】
インキのにじみや毛羽立ちを防ぐために、紙の製造過程で加えたり塗布したりする薬品。ロジン・ゼラチンなどが使われる。また、その作業。
さいき‐よびだし【再帰呼(び)出し】
《recursive call》プログラミング技法の一。コンピューターのプログラムを実行中に、あるルーチンや関数が自分自身を呼び出して実行すること。無限に自分自身を呼び出さないよう、正常に機能さ...
さい‐しん【細辛】
ウスバサイシンの別名。また、その根や根茎を乾燥させたもの。辛みと特有の香りがあり、漢方で鎮咳(ちんがい)・鎮痛薬に使う。
さいかい‐どう【西海道】
五畿七道の一。今の九州地方全域。大宰府(だざいふ)が統轄。初め筑前・筑後・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・肥前・肥後・日向(ひゅうが)の7国と壱岐(いき)・対馬(つしま)の2島。天長元年(824...
さいき‐プログラム【再帰プログラム】
《recursive program》コンピューターのプログラムを実行中に、あるルーチンが自分自身を呼び出して実行すること。→再帰呼び出し
こんにゃく‐もんどう【蒟蒻問答】
《にわか住職になったこんにゃく屋の主人が旅僧に禅問答をしかけられ、口もきけず耳も聞こえないふりをしていると、旅僧は無言の行(ぎょう)ととりちがえ、敬服するという筋の落語の題名から》とんちんかんな...
コンチネンタル‐タンゴ
《(和)continental+tango》アルゼンチンタンゴに対して、ヨーロッパで作られたタンゴ。やわらかなリズムと甘い旋律をもつものが多い。