かみ‐おさえ【紙押(さ)え】
文鎮(ぶんちん)のこと。
カルニチン【carnitine】
肝臓や腎臓でアミノ酸のリシンとメチオニンから合成される、ビタミン様物質の一つ。生体内ではL-カルニチンが脂肪酸をミトコンドリアの内部に運び込む役割などを果たし、脂質の代謝に重要な働きを担っている...
カプリ‐こ【カプリ湖】
《Lago Capri》アルゼンチン南部、パタゴニア地方にある湖。ロスグラシアレス国立公園内の町エル‐チャルテンの北西約5キロメートルに位置する。フィッツロイ山を望む景勝地として知られ、散策路が...
カボ‐サンルカス【Cabo San Lucas】
メキシコ北西部、バハカリフォルニアスル州の町。カリフォルニア半島南端のサンルカス岬に位置する。海岸保養地として知られ、ダイビング・釣り・サーフィン・ホエールウォッチングが盛ん。カボサンルーカス。
かまくら‐ばくふ【鎌倉幕府】
源頼朝が鎌倉に開いた日本最初の武家政権。鎌倉には侍所(さむらいどころ)・政所(まんどころ)・問注所、地方には全国的に守護・地頭を置いたほか、六波羅探題・鎮西(ちんぜい)探題・奥州総奉行などを置い...
カルタラ【Kalutara】
スリランカ南西部の都市。コロンボの南約40キロメートル、インド洋に注ぐカルガンガ川の河口に位置する。植民地時代に香辛料の輸出で栄え、現在はマンゴスチン、シナモン、茶、ゴムの集散地。巨大な仏塔で知...
カルロスタイス‐しょくぶつえん【カルロスタイス植物園】
《Jardín botánico Carlos Thays》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある植物園。市街北西部、パレルモ地区に位置する。フランス出身の造園家カルロス=タイスの設計により、...
カプセル【capsule/(ドイツ)Kapsel】
1 粉薬などを入れる、ゼラチン製の小さな円筒形の密閉容器。カプセル剤。 2 宇宙飛行体として、人間や計器類を乗せる、加圧された気密容器。宇宙カプセル。 3 一般に、1のような形状をした、密閉可能...
かんこう‐にゅうざい【感光乳剤】
臭化銀などの粒子をゼラチンの中に一様に分散させた乳液状の薬剤。写真乾板・フィルム・印画紙の表面に塗布して感光膜層を作る。写真乳剤。
かんじ【感じ】
1 感覚器官に受ける刺激によって生じる反応。感覚。「指先の—がなくなる」「舌をさすような—がある」 2 物事を見聞したり、人に接したりしたときに受ける気持ち。印象や感想。「—のいい人」「春らしい...