おひめさま‐だっこ【御姫様抱っこ】
俗に、相手の背中とひざ裏に腕を回して、相手を引き寄せながら抱き上げること。また、その抱き上げたポーズ。海外では、新郎が新婦をこの方法で抱きかかえて新居に入る風習もある。
オロッコ【Orokko】
⇒ウイルタ
負(お)んぶに抱(だ)っこ
何から何まで人の世話になること。他人の好意に甘えて頼り切ること。「親に—の状態」
かぎ‐かっこ【鉤括弧】
文章表記中などで用いる 「 」『 』の記号。会話や引用、注意語句などを示すのに用いる。→括弧
かぎっ‐こ【鍵っ子】
両親が共働きで留守のため、常に鍵を持たされている子供。昭和38年(1963)から昭和40年(1965)の流行語。
かく‐かっこ【角括弧】
文章表記中などで用いる[ ]の記号。補足説明や注記などを表すのに用いる。ブラケット。( )を小括弧、{ }を中括弧というのに対して、大括弧ともいう。→括弧
かけっ‐こ【駆けっこ/駈けっこ】
[名](スル)「駆け競(くら)べ」に同じ。
かっ‐こ
《「からころ」という音から》下駄をいう幼児語。「紅緒(べにお)の—も緒が切れた」〈白秋・雨〉
かっ‐こ【各個】
いくつかあるものの一つ一つ。それぞれ。めいめい。おのおの。「—別々に処理する」
かっ‐こ【各戸】
それぞれの家。家ごと。