ついかめんえき‐こうか【追加免疫効果】
⇒ブースター効果
ついか‐よさん【追加予算】
補正予算の一。予算作成後に生じた事由によって経費が不足した場合などに、追加して組まれる予算。
つい‐かん【椎間】
脊椎の椎骨と椎骨の間。「—」
つい‐かん【追刊】
[名](スル)あとから続けて刊行すること。また、そのもの。続刊。「補遺編を—する」
つい‐かん【追完】
[名](スル)必要な要件を具備していないために効力を生じない法律上の行為が、のちに欠けている要件を備えて効力を生じること。
ついかん‐えんばん【椎間円板】
⇒椎間板
ついかん‐かんせつ【椎間関節】
上下の椎骨を連結する関節。
ついかん‐ばん【椎間板】
脊椎(せきつい)の上下に隣り合う椎体を結合している円板状の軟骨。中央のゼリー状の髄核を線維輪が囲む構造をし、衝撃をやわらげる働きもする。椎間円板。椎間軟骨。
ついかんばん‐ヘルニア【椎間板ヘルニア】
椎間板の髄核が外側へ、多くは背中側へ脱出した状態。脊髄や神経を圧迫するので痛み、腰椎(ようつい)に起こることが多く、ぎっくり腰のかたちで発症することもある。
つい‐がき【築垣/築牆】
《「つきがき」の音変化。古くは「ついかき」》「築地(ついじ)」に同じ。