つかい‐やく【使い役】
⇒使い番2・3
つかい‐やっこ【使い奴】
使い走りをする者。召し使い。下僕。
つかい‐りょう【使い料】
1 使用するためのもの。「自分の—にする」 2 使用料。
つかい‐わけ【使い分け】
[名](スル)場合に応じて使い方・使う物などを区別すること。「被写体によってレンズを—する」
つかい‐わ・ける【使い分ける】
[動カ下一][文]つかひわ・く[カ下二]場合・目的・用途などに応じて、選んで使う。「相手によって応対する態度を—・ける」「道具を—・ける」
使(つか)いを立(た)・てる
相手に使者を派遣する。使いを出す。
つか・う【使う/遣う】
[動ワ五(ハ四)] 1 人に何かの働きをさせる。人を雇ったり、言いつけたりして用をさせる。「人を—・って事業を始める」「人に—・われる」 2 物などをある目的のために用いる。道具・材料などを役立...
つか・う【支ふ/閊ふ】
[動ハ下二]「つか(支)える」の文語形。
つか・う【仕ふ】
[動ハ下二]「つか(仕)える」の文語形。
つか◦う【付かふ/着かふ】
[連語]《動詞「つく」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」》ついている。「こと放(さ)けば沖ゆ放けなむ湊より辺—◦ふ時に放くべきものか」〈万・一四〇二〉