ろ‐あし【櫓脚/艪脚】
1 櫓をこぐとき、櫓の水の中につかる部分。 2 櫓をこいで船を進めるとき、あとに残る波の動き。
れんり‐びき【連理引き】
歌舞伎の演出・演技の一種。怨霊などが手をのばして人間を後ろから引っぱる形をすると、人間は襟首などをつかまれた体で後退しながら戻るもの。
れっ‐せい【劣勢】
[名・形動]勢力が劣っていること。形勢が不利であること。また、そのさま。「弱点をつかれて—になる」「—な(の)試合」⇔優勢。
レインガ‐みさき【レインガ岬】
《Cape Reinga》ニュージーランド北島北部、ノースランド半島にある岬。カイタイアの北約100キロメートル、アウポウリ半島の北西端に位置する。高さ150メートル以上の断崖の灯台が立つ。古く...
ルーズ‐ソースルーティング【loose source routing】
ソースルーティングの一。パケットの通過点のいくつかを送信者が指定するもの。
ルート‐セールス【route sales】
巡回販売。一定の顧客を決まった道順で回り、販売する方法。配送のむだがなく、顧客の意見、市場の動向が早く、的確につかめる。ルート営業。
れい【霊〔靈〕】
[常用漢字] [音]レイ(漢) リョウ(リャウ)(呉) [訓]たま たましい 〈レイ〉 1 不思議な力や働きをもつ存在。万物に宿る精気。「山霊・神霊・精霊(せいれい)」 2 肉体に宿ってその活...
るす‐い【留守居】
[名](スル) 1 「留守1」に同じ。「頼まれて—する」 2 江戸幕府の職名。老中の支配下にあって、大奥の取り締まり、奥向き女中の諸門の出入り、諸国関所の女手形などの事務、また、将軍不在のときは...
れい‐かん【伶官】
音楽をつかさどる官。伶人。
れい‐ぼく【隷僕】
1 中国、周代の官名。宮中の清掃をつかさどった。 2 召使いの男。下男。しもべ。