ちゅうしょ‐れい【中書令】
1 中書省の長官。 2 中務卿(なかつかさきょう)の唐名。
ちゅう‐がえり【宙返り】
[名](スル) 1 地面などに手をつかずに、空中で身体を回転させること。とんぼ返り。「—してすっと立つ」 2 飛行機が空中で垂直方向に円を描くように飛ぶこと。「—飛行」
宙(ちゅう)に浮(う)・く
1 地面から離れて空中に浮かぶ。「からだが—・く」 2 決着がつかなくなる。中途半端になる。「資金難で計画が—・く」 [補説]「中に浮く」と書くのは誤り。
ちめい‐しょう【致命傷】
1 死の原因となる重い傷。「—を負う」 2 取りかえしのつかないほど大きな痛手。「収賄の疑惑が—となって落選する」
チャージ【charge】
[名](スル) 1 航空機・自動車に燃料を入れたり、蓄電池に充電したりすること。 2 ICチップを内蔵したカードや携帯電話に専用の機械やソフトを使って入金すること。ICチップに、その金額が使用で...
ちめい‐てき【致命的】
[形動] 1 命にかかわるさま。命を失いかねないさま。「—な傷を負う」 2 損害や失敗などが、取りかえしがつかないほど大きいさま。「—な痛手を受ける」「—欠陥」
チャーム‐クオーク【charm quark】
第2世代に属するクオークで、電荷が+2/3のもの。記号はc。6種類あるクオークの中で3番目に重い。1970年、S=グラショー、J=イリオポロス、L=マイアーニにより予言され、すでにその存在を示す...
チャージング【charging】
バスケットボールで、強引に進んで相手選手とぶつかること。アイスホッケーでは、相手選手にとびかかること。ともに反則。
チャウチージャ‐ぼちあと【チャウチージャ墓地跡】
《Cementerio de Chauchilla》ペルー南西部の小都市ナスカの南郊にある墓地跡。ナスカ文化時代を含む数百年間、墓地として使用され、多数の人骨・土器・織物などが見つかっている。乾...
ちゃ‐ばおり【茶羽織】
婦人用の丈の短い羽織。襠(まち)がつかず、共布のひもをつける。半反で作れるので半反羽織ともいう。もと、茶人が用いた。