へい‐ごう【併合】
[名](スル) 1 いくつかのものを合わせて一つにすること。また、合わさって一つになること。合併。統合。「大手のメーカーが中小の会社を—する」 2 国際法上、ある国が他の国の領土の全部または一部...
へい‐たい【兵隊】
1 兵士を隊に組織・編制したもの。軍隊。「—に行く」 2 下級の軍人。兵。 3 俗に、役職につかない人のこと。
へい‐だん【兵団】
1 兵士を一団に組織したもの。 2 戦時、師団をいくつか合わせて、独立して作戦ができるように編制した部隊。
へい‐ぶ【兵部】
中国の官制で、六部(りくぶ)の一。兵事・軍政をつかさどった。隋代に設置され、清代まで続いた。
へつり‐がね【剝り金】
《「へづりがね」とも》少しずつかすめ取った金銭。「わづか二百目三百目の—」〈浄・冥途の飛脚〉
へびがみ‐つき【蛇神憑き】
蛇の霊にとりつかれた異常な精神状態。また、その人。
へび‐ざ【蛇座】
南天の星座。蛇遣(へびつか)い座により二分され、その西側に頭部、東側に尾部がある。頭部は7月中旬、尾部は8月中旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Serpens
へ‐や【部屋】
1 家の中をいくつかに仕切ったそれぞれの空間。座敷。室。間(ま)。「子供の—」 2 ホテル・アパートなどで、宿泊したり生活したりするための一区画。「この宿でいちばん高い—」「一—予約する」 3 ...
ヘラ‐しんでん【ヘラ神殿】
《Heraion/Ηραίον》 ギリシャ、エーゲ海南東部、ドデカネス諸島のサモス島にある古代遺跡。同島南東部の港町ピタゴリオンの西方約6キロメートルに位置する。ギリシャ神話の最高女神ヘラの誕...
篦(へら)を使(つか)・う
《篦は塗るのにもはがすのにも使用するところから》どちらつかずのあいまいな言い逃れをする。