ななめ‐よみ【斜め読み】
[名](スル)全体の流れをつかむために、細かい部分は所どころ飛ばして早く読むこと。「パソコンを使って新着ニュースを—する」
パスフレーズ【passphrase】
利用者本人の認証に用いられるパスワードのうち、いくつかの単語をスペースで区切って並べた句(フレーズ)からなるもの。通常のパスワードよりも文字数が多いため、不正アクセスに対する安全性が高い。
パターン【pattern】
《「パタン」とも》 1 型。類型。「問題をいくつかの—に分けて検討する」 2 図案。模様。「テスト—」 3 洋裁などで用いる型紙。「—オーダー」
は‐そく【把捉】
[名](スル)しっかりとつかまえること。また、理解すること。「真意を—する」
ばたっ‐と
[副] 1 重い物が急に落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「ぶつかって—倒れる」「辞書を—閉じる」 2 続いていたものが急に途絶えるさま。「客が—来なくなる」
始(はじ)め有(あ)るものは必(かなら)ず終(お)わり有(あ)り
《「揚子法言」君子から》物事には必ず始めと終わりとがある。生あるものは必ず死に、栄えるものはいつか滅びる。
はたもと‐やっこ【旗本奴】
江戸前期、徒党を組んで江戸市中をのし歩いた旗本の青年武士。大小神祇(じんぎ)組・白柄(しらつか)組・六方(ろっぽう)組が有名。→町奴(まちやっこ)
ばた‐ばた
[副](スル) 1 物が続けざまに激しくぶつかる音や、そのさまを表す語。 ㋐物が風に激しくあおられる音、鳥の大きい羽音などにいう。「強風でテントが—(と)鳴る」「烏が羽を—させる」 ㋑人が手足...
はすは‐ごおり【蓮葉氷】
互いにぶつかりあって、外縁部がめくれあがった氷塊。ほぼ円形で直径数十センチから3メートル程度、厚さ約10センチ。名称は、ハスの葉のように見えることから。
はした‐な・い
[形][文]はしたな・し[ク] 1 慎みがなく、礼儀にはずれたり品格に欠けたりして見苦しい。みっともない。「—・い言葉遣い」「些細(ささい)なことで—・く言い争う」 2 どっちつかずで落ち着かな...