じんぐう‐かんべしょ【神宮神部署】
もと伊勢神宮大宮司の管理に属し、神宮のお札(ふだ)と暦の製造販売などをつかさどった役所。明治33年(1900)創設、昭和21年(1946)廃止。
神経(しんけい)を尖(とが)ら・せる
手抜かりのないように、各方面に注意を行き届かせる。また、必要以上に気をつかう。「警護に—・せる」
しょりょう‐ぶ【書陵部】
宮内庁の一部局。もとの図書寮(ずしょりょう)と諸陵寮とが合併したもので、皇統譜・図書の保管や陵墓の管理などをつかさどる。
すい‐き【水鬼】
1 水をつかさどるという鬼。 2 航海中に現れる怪物。船幽霊(ふなゆうれい)。
しんりち‐ひょう【真理値表】
数学や論理学で、いくつかの命題を論理演算子で合成して新しい命題を作ったとき、もとの命題と合成された命題の真偽の関係を示す表。真理表。真偽表。
すい‐じん【水神】
水をつかさどる神。飲み水や田の水などを支配する神。水伯。
すい‐きゅう【水球】
1 水泳競技の一。1チーム7名ずつのプレーヤーが、プール内で泳ぎながら相手のゴールの中にボールを投げ込み、その得点によって勝敗を競うゲーム。パスやシュート、ディフェンスなどは基本的に立ち泳ぎで行...
すいせい‐しょうわくせいせんいてんたい【彗星小惑星遷移天体】
かつて彗星だったが、その活動性を完全にまたはほとんど失い、小惑星と見分けがつかなくなった天体。小惑星として発見されたキロンや、双子座流星群の母天体であるファエトンなどがある。CAT天体。枯渇彗星...
しんもつ‐ぶぎょう【進物奉行】
鎌倉幕府の職名。朝廷・公卿などへの進物をつかさどった。
すい‐つ・ける【吸(い)付ける】
[動カ下一][文]すひつ・く[カ下二] 1 ぴたりとくっついて離れないようにする。吸いつかせる。「磁石で鉄くぎを—・ける」 2 吸ってタバコに火をつける。「仕事を片づけて一服—・け」〈一葉・にご...