しきぶ‐しょく【式部職】
宮内庁の一部局。皇室の祭典・儀式・交際および雅楽などをつかさどる。しきぶしき。
ジー‐ピー‐ティー【GPT】
《generative pre-trained transformer》米国OpenAI社による大規模言語モデルのシリーズ。人が作ったものと見分けがつかないほど自然な文章を出力できる。ディープラ...
ジーゼットケー‐げんかい【GZK限界】
《Greisen-Zatsepin-Kuzmin limit》ある限界値以上のエネルギーをもつ宇宙線の地球への飛来が、極端に減少する現象。GZK効果によってエネルギーを失うため、約10の20乗電...
しお‐あい【潮合(い)】
1 潮流がぶつかり合う所。 2 潮が差し引きする程合い。しおどき。 3 物事をするのによい時。しお。しおどき。「部屋へ帰ろうとは思いながら、つい起ちそそくれて—を失い」〈二葉亭・浮雲〉
シェリフ【sheriff】
米国で、郡などの行政区の治安をつかさどる役人。選挙により任命される。保安官。
しお‐とうじ【潮湯治】
病気治療のため、海水につかること。また、海水浴。しおゆあみ。
し‐かい【司会】
[名](スル)会の進行をつかさどること。また、その役。「友人の結婚式を—する」「—者」
しお‐ゆあみ【潮浴み】
療治・みそぎなどのため、海水につかること。潮湯治(しおとうじ)。「播磨の明石といふ所に、—にまかりて」〈後拾遺・羇旅・詞書〉
しお‐め【潮目】
1 速さの違う潮の流れがぶつかり合う場所で、海面上に細長く伸びた筋が見える所。その筋に沿って、藻、木片や泡などが集まり、さざ波がたつことがある。潮境によく見られ、好漁場となることが多い。潮の目。...
しきぶ‐しょう【式部省】
律令制で、太政官八省の一。文官の考課・選叙・禄賜など人事一般を取り扱い、大学寮・散位寮を管理した。のりのつかさ。