つけ‐だい【付(け)台】
1 すし屋で、握ったすしを置く、客の前にある台。 2 「付け紙台」に同じ。
つけ‐だけ【付(け)竹】
竹で作った付け木。火口(ほくち)。「火打袋より硫黄、—取り出し」〈伽・あきみち〉
つけ‐だし【付(け)出し】
1 売掛金の請求書。勘定書き。かきつけ。 2 相撲で、前相撲から順序を追って昇進するのでなく、力量を認められて最初から幕下で取りはじめること。また、その力士。初土俵のため、番付には載らない。→幕...
つけ‐だ・す【付(け)出す】
[動サ五(四)] 1 帳簿などに記しはじめる。「家計簿を—・す」 2 荷物を馬などの背につけて送り出す。「木曽へ木曽へと—・す米は」〈民謡・伊那節〉 3 相撲で、番付に名を追加して載せる。「幕下...