ぼん‐さく【凡作】
平凡でつまらない作品。
ぼん‐しつ【凡失】
野球などで、つまらない失策。
ぼん‐しょ【凡書】
1 平凡な書物。つまらない本。 2 平凡な筆跡。
ぼん‐せん【凡戦】
見るべきものがない、つまらない試合。
ぼん‐ぴゃく【凡百】
《「ぼんびゃく」「ぼんひゃく」とも》いろいろのもの。かずかず。もろもろ。「—の職人をしのぐ腕前」「—の貨物を製出して」〈田口・日本開化小史〉 [補説]数の多いことから転じて、「凡百の作品に成り下...
ぼん‐ミス【凡ミス】
不注意による失敗。軽率でつまらないミス。「相手の—で勝ちを拾う」
まつ‐り【末利】
つまらない利益。特に、農業に対して、商工業の利益をいう。転じて、商工業。
む‐いぎ【無意義】
[名・形動]意義のないこと。価値がなくつまらないこと。また、そのさま。無意味。⇔有意義。「そんな—な死に方を」〈山本有三・同志の人々〉
む‐いみ【無意味】
[名・形動]意味のないこと。価値なく、つまらないこと。また、そのさま。無意義。ナンセンス。「—な論争」 [派生]むいみさ[名]
むき【向き】
1 向いている方向・方角。「風の—」「北—の部屋」 2 関心・希望などの向かう方面や傾向。また、それらの内容。「物事を楽観する—がある」「願いの—を伝える」 3 人。おかた。「御希望の—はおいで...