つみ【罪】
[名] 1 道徳・法律などの社会規範に反する行為。「—を犯す」 2 罰。1を犯したために受ける制裁。「—に服する」「—に問われる」 3 よくない結果に対する責任。「—を他人にかぶせる」 4 宗...
つみ【詰み】
将棋で、詰むこと。王将がどこにも逃げられなくなること。
つみ【雀鷹/雀鷂】
タカ科の鳥。日本のタカ類で最小。雌は全長約30センチ。雄は少し小さく、悦哉(えっさい)とよぶ。低山の林で繁殖し、主に小鳥を捕食する。
つみ‐あが・る【積(み)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 すでにあるものの上に積み重なって高くなる、また、多くなる。「—・ったコンテナがビルのようだ」 2 増える。増加する。「在庫が—・る」
つみ‐あ・げる【積(み)上げる】
[動ガ下一][文]つみあ・ぐ[ガ下二] 1 物の上にさらに積む。物を高く重ねる。「米俵を—・げる」 2 積み終わる。「今日中に荷を—・げよう」 3 ある物事を順次重ねていき、高い水準に達するよう...
つみ‐いし【積(み)石】
1 石を積み重ねたもの。積み重ねた石。 2 建物の柱の下に置く土台。いしずえ。
つみいし‐づか【積(み)石塚】
古墳の一形式。土の代わりに石を積んで築いたもの。日本では香川県高松市の石清尾山(いわせおやま)にあるものが有名。石塚。ケルン。
罪(つみ)一等(いっとう)を減(げん)・ずる
一段階低い刑にする。「死罪のところ—・ぜられ流罪となる」→死一等を減ずる
つみ‐いれ【摘(み)入れ】
「摘入(つみれ)」に同じ。
つみ‐おろし【積(み)下ろし/積(み)降ろし/積(み)卸し】
[名](スル)貨物を積んだり下ろしたりすること。「船荷を—する」