ぶ‐いん【無音】
1 久しく便りをしないこと。音信がとだえること。無沙汰(ぶさた)。「御—に打ち過ぎ申し訳ございません」 2 しかるべきあいさつや、ことわりのないこと。「—に乱入の条、甚だ謂(いはれ)なし」〈保元...
ふく‐ぎ【福木】
フクギ科の常緑高木。葉は楕円形で厚く、つやがある。白い花をつけ、実は黄色く熟す。沖縄では防風・防火林とする。
ふくつ【福津】
福岡県北部にある市。玄界灘に面し、海岸部と宮地嶽(みやじだけ)神社周辺は玄海国定公園に指定されている。平成17年(2005)1月に福間町、津屋崎(つやざき)町が合併して成立。人口5.5万(2010)。
まつやま‐へいや【松山平野】
愛媛県中央部に広がる沖積平野。南と東は砂岩からなる山地、北は花崗(かこう)岩からなる高縄山地。面積100平方キロメートルで、県最大の穀倉地帯。山麓の斜面ではミカン・ナシの栽培が盛ん。平野北東部の...
マニキュア【manicure】
1 手の爪(つめ)の手入れ・化粧。形を整えて甘皮を除き、磨いてつやを出したりエナメル液などをつけたりする。爪化粧。美爪(びそう)術。→ペディキュア 2 1に用いるエナメル液。
ぴか‐ぴか
[副]断続的に強い光を放つさま。また、光り輝くさま。「星が—(と)またたいている」 [形動] 1 つやがあって照り輝いているさま。「床を—に磨く」 2 真新しいさま。また、なりたてであるさま...
よ‐とぎ【夜伽】
1 主君のため、病人のためなどに、夜寝ないで付き添うこと。また、その人。 2 女が男の意に従って夜の共寝をすること。 3 通夜(つや)に死者のかたわらで夜どおし過ごすこと。また、通夜。
ゆずり‐は【譲葉/交譲葉/楪】
ユズリハ科の常緑高木。本州中部以西の山林に自生。葉は長楕円形でつやがあり、裏面は白緑色で、柄は赤く、枝先に集まって互生する。雌雄異株。初夏、黄緑色の小花をつけ、実はやや丸くて藍色。庭木とし栽培さ...
ライフハック【lifehack】
仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み。2004年に米国のテクニカルライター、ダニー=オブライエンが考案した言葉であり、主に情報産業に携わるプログラマーや技術者の間で使われるよう...
やま‐ぐるま【山車】
ヤマグルマ科の常緑高木。一科一属一種。山中に自生し、高さ約15メートル。葉は枝の先に輪状に互生し、長楕円形で先がとがり、つやがある。5、6月ごろ、黄色い小花が総状に咲く。果実は袋果。樹皮からは鳥...