ぐんばい‐ひるがお【軍配昼顔】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。暖地の海岸に生え、茎は砂上をはう。葉は軍配うちわに似た形で、厚くつやがある。夏から秋に、紅紫色のらっぱ状の花を開く。
ご‐や【五夜】
1 一夜を五つに分けた呼び方。甲夜(初更、午後7時から9時)、乙夜(いつや)(二更、午後9時から11時)、丙夜(三更、午後11時から午前1時)、丁夜(四更、午前1時から3時)、戊夜(ぼや)(五更...
ごも‐じゅ【聖瑞花】
レンプクソウ科の常緑低木。沖縄・台湾に自生。葉は楕円形でつやがある。3〜5月、枝の頂に白い花が集まって咲く。こうるめ。
コンテンツはいしん‐サービス【コンテンツ配信サービス】
インターネット上で、音楽・映画・電子書籍などのマルチメディアコンテンツやアプリケーションソフトのデータを配信するサービスの総称。パソコン・携帯電話・スマートホン・タブレット型端末などにデータをダ...
こぼ・つ【毀つ】
[動タ五(四)]《古くは「こほつ」》 1 こわす。破壊する。「その形の美しさはまだ決して—・たれてはいなかった」〈三島・美徳のよろめき〉 2 そりとる。けずる。「並ぶ頭の…片端剃(そ)るやら—・...
こむぎ‐いろ【小麦色】
小麦の種子のようなつやのある薄茶色。特に、健康そうに日焼けした肌の色にいう。「—の肌」
こ‐の‐は【木の葉】
1 樹木の葉。きのは。 2 落ち葉。枯れ葉。梢(こずえ)に散り残っている葉。《季 冬》「人待つや—かた寄る風の道/素堂」 3 《木の葉が風にたやすく散るところから》軽いもの、小さいものについてい...
コシサウルス【(ラテン)Koshisaurus】
中生代白亜紀前期に生息したイグアノドン類の恐竜。福井県勝山市北谷町で化石が発見され、平成27年(2015)新種と認定された。 [補説]正称はコシサウルス・カツヤマ。コシは越の国にちなむ。
こたつ‐ぶとん【炬燵布団】
こたつやぐらに掛ける布団。《季 冬》「寝ごころや—のさめぬ内/其角」
こたつ‐がけ【炬燵掛(け)】
こたつやぐらに掛ける布団、または布。