どじょう‐いんげん【泥鰌隠元】
インゲンマメの一品種。蔓性(つるせい)で、若いさやを食用にする。
どよう‐でん【土用殿】
熱田神宮の神体である草薙剣(くさなぎのつるぎ)を奉安した殿舎。
ドラマトゥルギー【(ドイツ)Dramaturgie】
⇒ドラマツルギー
ドンキホーテ‐がた【ドンキホーテ型】
理想を追い求めるあまり、分別に欠けたり、誇大妄想に陥ったりする性格。ツルゲーネフにより立てられた概念。⇔ハムレット型。
ドロップ‐ハンマー【drop hammer】
ウインチで巻き上げたおもりを落下させてくいを打ち込む土木機械。また、つるし上げた槌(つち)を落下させて鍛造やプレスを行う工作機械。
とん【敦】
[人名用漢字] [音]トン(呉)(漢) [訓]あつい 重々しく手厚い。「敦厚・敦朴」 [名のり]あつ・あつし・おさむ・たい・つとむ・つる・のぶ [難読]倫敦(ロンドン)
とりのこ‐もち【鳥の子餅】
祝儀用の、平たい卵形の紅白の餅。鶴(つる)の子餅。
とり‐た・てる【取(り)立てる】
[動タ下一][文]とりた・つ[タ下二] 1 多くの中から特別に取り上げる。「一度の失敗を—・てて責める」「—・てて言うこともない」 2 大勢の中から特に選び出して用いる。抜擢する。引き立てる。「...
とり‐と・める【取(り)留める】
[動マ下一][文]とりと・む[マ下二] 1 失いかけた生命を失わずにすむ。「一命を—・める」 2 はっきりとさせる。確かにそれと定める。「誰と云て—・めた相手は無いが腹が立つ」〈二葉亭・浮雲〉 ...
なべ‐づる【鍋鉉】
鍋に取り付けてある、つる。