つれ‐しょうべん【連(れ)小便】
連れ立って小便をすること。つれしょん。
つれ‐しょん【連れしょん】
《「しょん」は「小便(しょんべん)」の略》「連れ小便」に同じ。
つれ‐じゃみせん【連(れ)三味線】
1 二人以上で三味線を合奏すること。連れ弾き。 2 浄瑠璃・長唄などで、三味線を合奏するとき、立(たて)三味線にリードされてひく三味線。また、それをひく人。
つれずれぐさ【徒然草】
⇒つれづれぐさ
つれ‐そい【連(れ)添い】
配偶者。連れ合い。
つれ‐そ・う【連(れ)添う】
[動ワ五(ハ四)]夫婦になる。夫婦として暮らす。「長年—・った夫婦」
つれ‐だか【連(れ)高】
市場で、ある会社の株や商品が値上がりすると、同じ業種の株、同類の商品もつられて値上がりする現象。追随高。→連れ安
つれ‐だ・す【連(れ)出す】
[動サ五(四)]誘って外へつれていく。誘い出す。「友人を飲みに—・す」
つれ‐だ・つ【連(れ)立つ】
[動タ五(四)]一緒に行く。伴って行く。「—・って遊園地に出かける」
つれ‐づれ【徒然】
《「連(つ)れ連(づ)れ」の意》 [名・形動] 1 することがなくて退屈なこと。また、そのさま。手持ちぶさた。「読書をして病床の—をまぎらわす」「—な舟の中は人々の雑談で持切った」〈藤村・破戒...