ティルカリクンドラム【Tirukalukundram】
インド南部、タミルナドゥ州の町。マハーバリプラムの西約15キロメートルに位置する。二つのヒンズー教寺院の門前町であり、町を見下ろす丘の上のベーダギリーシュワラ寺院と、13世紀建立のバクタバツァー...
ティルス【Tyrus】
古代フェニキアの海港都市。前12世紀ころから地中海貿易の根拠地として繁栄、アッシリアやマケドニアと争った。カルタゴはその植民市。現在のレバノン南西部の村スールにあたり、遺跡は「ティール」の名で1...
ティルタウンプル‐じいん【ティルタウンプル寺院】
《Puru Tirtha Empul》インドネシア南部、バリ島中東部の町タンパクシリンの北郊にあるヒンズー教寺院。10世紀から14世紀頃のワルマデワ王朝時代の建造とされる。名称は「聖なる泉」を意...
ティルタガンガ【Tirtagangga】
インドネシア南部、バリ島東部の町アムラプラの北約15キロメートルにある離宮。カランガスム王朝最後の王によって建造。名称は「ガンジス川の聖なる水」を意味し、湧水を湛えた池があり、石像や祠(ほこら)...
ティルダ【tilde】
⇒チルダ
ティルチラーパリ【Tiruchirapalli】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。英国統治時代の旧称トリチノポリー。チェンナイの南西約300キロメートル、カーベリ川デルタの頂部に位置する。チョーラ朝が都を置いたほか、7世紀から17世紀にかけて...
ティルティング【tilting】
《tiltは、傾けるの意。「チルティング」とも》 1 介助用車椅子で、背もたれと座面の角度が一定のまま倒れること。また、その構造。 2 車椅子バスケットボールで、車椅子の片輪を浮かせる技術。シュ...
チルト‐ステアリング
《tilting steering columnから》⇒チルトハンドル
チルト‐ハンドル
《(和)tilt+handle》自動車のステアリングコラム(ハンドル軸)が上下方向に傾きが調節でき、好みの運転姿勢が選べるようになったもの。 [補説]英語では、tilting steering ...
チルト‐ホイール【tilt wheel】
《tiltは傾ける意》ホイールマウスに取り付けられたスクロールホイールのうち、前後に回転するだけでなく、左右に傾けることにより、横方向のスクロール操作なども行えるもの。