てい‐しん【挺進】
[名](スル)他の大勢に先んじて進むこと。「敵中深く—する」
てい‐しん【逓信】
1 順次にとりついで、音信を伝えること。 2 「逓信省」の略。
てい‐しん【艇身】
ボートの長さ。ボートレースで艇差を表すときにも用いる。「二—引き離す」
てい‐しん【鼎臣】
三公の地位にある臣。大臣。「本朝—の外相(げさう)をもって」〈平家・三〉
てい‐しんくう【低真空】
日本のJIS(日本産業規格)で定められた真空の区分の一。真空度が100パスカル以上を指す。大気圧で示すと、上空約60キロメートル以下の圧力範囲に相当する。→中真空 →高真空 →超高真空
ていしんしゅう‐いりょう【低侵襲医療】
手術・検査などに伴う痛みや発熱、出血などをできるだけ少なくする医療。内視鏡やカテーテルなど、身体に対する侵襲度が低い医療機器を用いた診断・治療のこと。患者の負担が少なく、回復も早くなる。
ていしん‐しょう【逓信省】
もと、内閣各省の一。明治18年(1885)設置され、郵便・電信・電話・簡易生命保険などに関する行政事務と現業業務をつかさどった。昭和24年(1949)郵政省と電気通信省とに分割。
ていしん‐そうごうはくぶつかん【逓信総合博物館】
東京都千代田区にあった博物館。明治35年(1902)開館の郵便博物館を前身に、昭和39年(1964)開館。情報通信関係の総合博物館として、関係資料の収集や展示を行った。平成25年(2013)8月...
ていしん‐ぞく【逓信族】
郵政族のこと。→逓信省
ていしん‐たい【挺身隊】
任務を遂行するために身を投げうって物事をする組織。