てい‐やく【定訳】
評価の定着した翻訳。
てい‐やく【締約】
[名](スル)条約や契約を結ぶこと。また、その条約や契約。「同盟を—する」「—国」
ていやく‐きょうせい【締約強制】
特定の契約の締結が法律によって強制されていること。電気・ガス・水道などの公益事業者が契約申し込みに対して応需義務を有するなど。契約強制。
ていやくこく‐かいぎ【締約国会議】
条約や議定書を批准した国が集まる会議。条約の締約国会議はCOP(Conference of the Parties)、議定書の締約国会議(会合)はMOP(Meeting of the Parti...
てい‐ゆ【提喩】
比喩法の一。全体と部分との関係に基づき、「花」(全体)で「桜」(部分)を、「小町」(部分)で「美人」(全体)を表現する類。シネクドキ。
てい‐ゆう【帝猷】
帝王のはかりごと。「—をかたぶけ、国家をあやぶめんとするもの」〈平家・五〉
ていゆうてん‐ごうきん【低融点合金】
⇒易融(いゆう)合金
ていゆうてん‐ようゆうえん【低融点溶融塩】
⇒イオン液体
てい‐よう【定窯】
中国河北省曲陽県にあった陶窯。晩唐に始まり、北宋代に白定と称される象牙質の白磁を焼成して隆盛した。
てい‐よう【羝羊】
おすの羊。本能にまかせて生きる凡夫などにもたとえる。