てき‐か【摘花】
[名](スル)着果を促し果実の発育を助けるために、つぼみや花のうちに間引くこと。
てき‐か【摘果】
[名](スル)果実がなりすぎるとき、良質のものを得るために、幼いうちに間引くこと。
てき‐か【滴下】
[名](スル)液体がしずくとなって落ちること。また、しずく状にして落とすこと。「スポイトで—する」
てき‐かく【的確/適確】
[名・形動]的(まと)をはずさないで、まちがいがないこと。また、そのさま。てっかく。「意図を—に伝える」「—な判断」 [派生]てきかくさ[名]
てき‐かく【適格】
[名・形動]資格にかなっていること。必要な資格を十分に備えていること。また、そのさま。てっかく。「会長として—な人物」「—者」⇔欠格。
てきかく‐きかんとうしか【適格機関投資家】
有価証券投資に関する専門知識・経験を有する者。証券会社・投資信託委託業者・銀行・保険会社・認可を受けた投資顧問・年金資金運用基金など。
てきかく‐しょうひしゃだんたい【適格消費者団体】
消費者団体のうち、内閣総理大臣の認定を受けたもの。消費者全体を代表し、その利益擁護のために差し止め請求権などを適切に行使できることが要件。平成18年(2006)に改正された消費者契約法で規定され...
てきかく‐たいしょくねんきん【適格退職年金】
企業年金制度の一。企業の退職年金のうち、税制上の適格要件を満たしているもの。事業主負担の掛け金は損金算入できるなど、税法上の優遇措置を受ける。税制適格年金。適格年金。適年。 [補説]平成14年(...
てきかく‐てがた【適格手形】
日本銀行が再割引を認める一定の要件を備えた手形。
てきかく‐ねんきん【適格年金】
⇒適格退職年金