すわり‐なお・す【座り直す】
[動サ五(四)]立ったあと、もとの所に再び座る。また、くずれていた姿勢を整えて、あらためてきちんと座る。
せいかつしゅうかん‐びょう【生活習慣病】
心臓病・高血圧症・糖尿病・癌・脂質異常症など、不適切な食事、運動不足、喫煙、飲酒などの生活習慣に起因すると考えられる病気。従来は成人病とよばれてきたが、平成8年(1996)厚生省(現厚生労働省)...
じ‐れき【事歴】
物事がこれまでたどってきた道すじ。物事の来歴。
セ‐シ‐ボン【(フランス)C'est si bon.】
[感]それはすてきだ。すばらしい。
積悪(せきあく)の家(いえ)には必(かなら)ず余殃(よおう)あり
《「易経」坤卦から》悪事を積み重ねてきた家には、その報いとして必ず子孫にまで及ぶ災いがやってくる。
堰(せき)を切(き)・る
川の流れが堰を壊してあふれでる。また転じて、おさえられていたものが、こらえきれずにどっとあふれでる。「言葉が—・って出てきた」 [補説]「関を切る」と書くのは誤り。
背中(せなか)が見(み)・える
スポーツの成績や、事業・研究などの業績があがり、上位のものに追いつきそうなほど近づく。「順調に勝ちを重ね、ようやくトップの—・えてきた」
せいよう‐やさい【西洋野菜】
欧米から伝わった野菜。主に、明治時代以後に日本に入ってきたものをいう。レタス・セロリ・アスパラガス・オクラ・クレソンなど。洋野菜。洋菜。
せい‐ろ【生路】
1 生きてゆく方法。生活の道。また、生きてきた道。「彼が—は概(おおむ)ね平滑なりしに」〈鴎外・舞姫〉 2 生きのびる道。逃げ道。
セド【sed】
《Stream Editor》UNIXのテキスト処理用コマンド。セッド。