テック【tech】
1 テクノロジー、特にIT(情報技術)分野。「—企業」 2 工科大学や工科専門学校。
デッカ‐こうほう【デッカ航法】
電波航法の一。二つの局から送られてくる電波の位相差を測定し、その軌跡から双曲線を得て船の位置を求める航法。英国デッカ(Decca)社が開発し、第二次大戦中、ノルマンディー上陸作戦で初めて使用。
て‐はい【手配】
[名](スル) 1 物事に先だって役割や段取りを決めたり、必要な物を用意したりすること。てくばり。「ハイヤーを—する」 2 犯人・容疑者を逮捕するため、指令を発して所要人員の配置その他の活動をす...
て‐すき【手透き/手隙】
[名・形動]することがなくて暇なこと。手のあいていること。また、そのさま。「—なら手伝ってくれ」「朝と昼と、—な時は晩方も」〈鏡花・歌行灯〉
テセル‐とう【テセル島】
《Texel》オランダ北部、西フリージア諸島の南西端に位置する島。同諸島中、最大の面積をもつ。島の中心地はデンブルフ。牧羊と漁業が盛んで、観光保養地としても知られる。テクセル島。テッセル島。
デテクター【detector】
⇒ディテクター
テハノ‐ミュージック【Tejano music】
《テハノはスペイン語で「テキサス州の」の意》メキシコの民謡と、カントリー音楽やポップスなどが融合してできた音楽。テハーノミュージック。テクスメクス。
テコンドー【跆拳道】
《(朝鮮語)》韓国の格技。朝鮮半島に伝わる武術を集成したものという。一対一で、ヘッドギア・胴プロテクター・ハンドグローブを着用し、足と拳を用いて攻撃する。 [補説]オリンピックでは、2000年の...
て‐れん【手練】
人をだましてあやつる技巧・方法。手管(てくだ)。「娼妓(うかれめ)に—あるは当然にして」〈逍遥・当世書生気質〉
天(てん)勾践(こうせん)を空(むな)しゅうすること莫(なか)れ時(とき)に范蠡(はんれい)無(な)きにしも非(あら)ず
《勾践は中国春秋時代の越の王。范蠡は呉に敗れた勾践を助け、呉を滅した忠臣》天は勾践を見捨てない、時がくれば范蠡のような忠臣が出て助けてくれる。南北朝時代、児島高徳(こじまたかのり)が捕らわれの後...