らい‐ふく【来復】
一度去ったものが再びかえってくること。「一陽(いちよう)—」
ラミダス‐えんじん【ラミダス猿人】
《「ラミドゥス猿人」とも》⇒アルディピテクス‐ラミダス
ライス‐シャワー【rice shower】
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が米粒(ライス)を振りかけて祝福すること。米は豊作や子孫繁栄の象徴であることから、新郎新婦が豊かな生活を送れるようにと願うもの。
らい‐たく【来宅】
[名](スル)よその人が自分の家に訪ねてくること。「知人が—する」
らい‐とう【来島】
[名](スル)よそからその島にやってくること。「観光を目的に—する」
らく‐せき【落石】
[名](スル)山やがけの上から石が落ちてくること。また、その石。「大雨の後は—する恐れがある」
らる
[助動][られ|られ|らる|らるる|らるれ|られよ]上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変動詞および使役の助動詞「す」「さす」の未然形に付く。 1 受け身の意を表す。…られる。「大きにはあら...
らい‐しゃ【来車】
[名](スル)車に乗ってくること。転じて、相手を敬って、その来訪をいう語。来駕(らいが)。「ぜひ御—を仰ぐ」〈蘆花・思出の記〉
リサーチ‐パーク【research park】
研究開発型企業や国の研究機関など、官民の研究施設を中心に立地した研究学園都市。研究施設を集積することで、研究開発の高度化・効率化をめざす。ハイテクパーク。ソフトパーク。
りゃくだつ‐こん【略奪婚】
1 結婚の相手としての女性を他部族から略奪してくる結婚形態。原始社会や未開民族で行われた。 2 俗に、夫または妻のいる人に求婚して成立した結婚のこと。