クアドラ‐とう【クアドラ島】
《Quadra Island》カナダ、ブリティッシュコロンビア州南西部の島。バンクーバー島東岸、ディスカバリー海峡を隔てて、キャンベルリバーの沖合に位置する。自然豊かな保養地として知られる。東岸...
くい‐はぐれ【食い逸れ】
食いはぐれること。生計を立てていけなくなること。くいっぱぐれ。
くい‐はぐ・れる【食い逸れる】
[動ラ下一][文]くひはぐ・る[ラ下二] 1 時機をのがして、食べ物にありつけなくなる。食べそこなう。くいっぱぐれる。「昼飯を—・れる」 2 生計を立てていくための手段をなくす。くいっぱぐれる。...
くうかん‐りったいびょうが【空間立体描画】
空中に立体映像を映し出すこと。また、その画像や技術。平成19年(2007)、独立行政法人産業技術総合研究所などが実験に成功。空気中の酸素や窒素などの分子にレーザー光を当ててプラズマ化させ発光させ...
く‐えき【駆役】
[名](スル)追い立てて使うこと。こき使うこと。
クオータ‐せい【クオータ制】
《quota system》 1 輸入割り当て制度。輸入品目の数量を割り当てて輸入を制限すること。 2 政治における男女平等を実現するために、議員・閣僚などの一定数を女性に割り当てる制度。北欧諸...
くさ‐ぶし【草臥し】
1 鹿などが草の上に寝ること。また、その場所。「野分(のわき)せし小野の—あれはてて深山に深きさを鹿の声」〈新古今・秋下〉 2 山野に野宿すること。旅寝。「旅衣野ぢの—寒けきに風も同じく夕ゐせよ...
く‐し【駆使】
[名](スル) 1 追いたてて使うこと。こき使うこと。「使用人を—する」 2 自由自在に使いこなすこと。「最新の技術を—する」
くし【髪】
(「おぐし」「みぐし」の形で用いる) 1 頭髪。かみ。「御—長く美しうて」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉 2 (「首」「頭」と当てて書く)頭。くび。「御—も痛く、身も熱き心地して」〈源・夕顔〉
くしゃ‐くしゃ
[副](スル) 1 紙・布などを丸めたりもんだりして、しわだらけにするさま。「書き損じた便箋(びんせん)を—(と)丸める」 2 いらいらして気分が晴れないさま。「雨続きで気分が—する」 3 整...