せいサワ‐きょうかい【聖サワ教会】
《Hram svetog Save》セルビアの首都ベオグラードにある教会。セルビア王国の建国者ステファン=ネマニャの息子で、セルビア正教会の創設者である聖サワを祭る。1935年に建造が始まり、東...
せい‐えい【精衛】
古代中国の伝説上の鳥。夏をつかさどる炎帝の娘が東海におぼれ死んで化した、くちばしが白く、足の赤い鳥。西山の石をくわえてきては東海に落として海を埋めようとしたという。
せいじ‐りんり【政治倫理】
政治家が持っていなくてはならない規範。政治にたずさわる者として、汚職や詐欺(さぎ)などを許さないとする道徳心。
せいが‐だい【青瓦台】
ソウルにある大韓民国の旧大統領官・公邸。日本支配期に朝鮮総督官邸として建設。独立後、李承晩が景武台と名付け大統領官邸とした。1960年に現名称に改称。2022年、尹錫悦が官・公邸機能を移転し市民...
せい‐いき【聖域】
1 聖人の地位または境地。 2 神聖な地域。神社・寺院の境内、神が宿るとされる所など。「—を侵す」 3 それに触れてはならないとされている問題や領域。
すら
[副助]名詞、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。 1 極端な事を例としてあげ、他を類推させる意を表す。さえ。でも。…でさえ。「子供で—計算できる」「手紙—満足に書けない」「言(こと)問はぬ木...
スワイプ【swipe】
[名](スル) 1 大振りの強打。横振り。 2 スマートホンやタブレット型端末などの操作方法の一。マルチタッチ機能をもつタッチスクリーンを、指で触れたまま横に滑らせる動作のこと。機器や触れる指の...
すら‐に
[連語]《副助詞「すら」+格助詞「に」》…さえも。「せむすべのたどきを知らにかくしてや荒し男(を)—嘆き伏せらむ」〈万・三九六二〉 [補説]「に」については副助詞・間投助詞などの説もある。
せ【狭】
せまいこと。「…も狭に」の形で用いられる。「山も—に咲けるあしびの悪しからぬ君をいつしか行きてはや見む」〈万・一四二八〉
せい‐い【星位】
1 天空における恒星の位置。 2 宮中での位階を恒星に当てはめていったもので、高官のこと。