ていてん‐かんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の...
ていてんはあく‐しっかん【定点把握疾患】
感染症予防法により、都道府県の指定を受けた医療機関で患者や保菌者を診断した場合に、保健所への届け出が義務づけられている感染症。インフルエンザ・手足口病・マイコプラズマ肺炎など、同法による5類感染...
ていてんはあく‐たいしょうしっかん【定点把握対象疾患】
⇒定点把握疾患
テイデ‐こくりつこうえん【テイデ国立公園】
《Teide》カナリア諸島最大の島、テネリフェ島にある国立公園。スペイン領。広さ189.9平方キロメートル。中心となるテイデ山はスペイン最高峰で、標高3718メートル。周囲約16キロメートルの巨...
てい‐でん【逓伝】
[名](スル) 1 次から次へと伝えること。逓送。「声はテントの奥へ—されて行く」〈大岡・俘虜記〉 2 宿(しゅく)継ぎで送ること。また、その宿継ぎの人足や車馬。
てい‐でん【停電】
[名](スル)送電が一時的に止まること。また、その結果電灯が消えることなどにもいう。「落雷で—する」
ていでんあつ‐ダイオード【定電圧ダイオード】
⇒ツェナーダイオード
ていでんあつていしゅうはすう‐そうち【定電圧定周波数装置】
⇒シー‐ブイ‐シー‐エフ(CVCF)
てい‐と【帝都】
皇居のある都。皇都。帝京。
てい‐と
[副]《室町から江戸初期にかけて用いられた語。「ていど」とも》たしかに。まちがいなく。きっと。「—し損なはうと思うて、色々案じてあるに」〈虎明狂・武悪〉