て‐おおい【手覆い】
1 手の甲を覆う布製のもの。手甲(てっこう)。 2 鎧(よろい)の籠手(こて)の、手の甲を覆う部分。
て‐お・く
[連語]⇒置(お)く12
て‐おくれ【手後れ/手遅れ】
手当てや処置すべき時機をのがすこと。遅れたために効がないこと。「早く医者にかからないと—になる」「いまさら何を言っても—だ」
て‐おけ【手桶】
取っ手のついている桶。水をくみ置いたり運んだりするときに用いる。
て‐おし【手押し】
機械の力を借りず、人の手で押すこと。「—車」
ておし‐ぐるま【手押し車】
人が手で押すことによって進む車。台車や猫車など。
ておし‐ポンプ【手押しポンプ】
人が手で押して水を吸い上げたり送り出したりするポンプ。
て‐おち【手落ち】
手続きや仕事の上で不足や欠点があること。また、そのような箇所。てぬかり。「警備に—があった」
テオティトラン‐デル‐バジェ【Teotitlán del Valle】
メキシコ南部、オアハカ州の町。州都オアハカの南東約20キロメートルに位置する。サポテカ文明の遺跡の上に建造された教会がある。羊毛の織物の産地として有名。
テオティワカン【Teotihuacan】
メキシコ市の北東約40キロにある都市遺跡。前2世紀から後6世紀にかけて建設され、2世紀には7〜10万の人口を擁したといわれる。いわゆる「死者の大通り」を中心に、太陽のピラミッド、月のピラミッドが...