てき‐せつ【適切】
[名・形動]状況・目的などにぴったり当てはまること。その場や物事にふさわしいこと。また、そのさま。「—に判断する」「—な表現」 [派生]てきせつさ[名] [用法]適切・適当——「適切な(適当な)...
てき‐せん【敵船】
敵のふね。敵国のふね。
てき‐ぜん【敵前】
敵軍・敵陣のすぐ前。「—逃亡」
てき‐ぜん【的然】
[形動タリ]はっきりしているさま。「書(ふみ)にしるして—たり」〈浮・敗毒散・五〉
てき‐ぜん【惕然】
[ト・タル][文][形動タリ]あやぶみ恐れるさま。「胸—として悸(おのの)き」〈東海散士・佳人之奇遇〉
てきぜん‐じょうりく【敵前上陸】
敵が兵力を配備して待ちかまえている前面に上陸すること。
てきぜん‐とうぼう【敵前逃亡】
敵を目の前にして、戦わずに逃げること。
てき‐そう【嫡宗】
⇒ちゃくそう(嫡宗)
てき‐そん【嫡孫】
⇒ちゃくそん(嫡孫)
てき‐たい【敵対】
[名](スル)相手を敵とみなして対抗すること。敵としてはむかうこと。「二派に分かれて—する」「—心」