てきたい‐こうい【敵対行為】
敵に対する加害行為。一般には戦闘行為をいうが、その準備行為、威嚇・脅迫行為なども含まれる。
てきたい‐し【敵対視】
[名](スル)対立する敵と見なすこと。敵として扱うこと。敵視。「ゲームと名のつくものを—する」
てきたいてき‐きぎょうばいしゅう【敵対的企業買収】
⇒敵対的買収
てきたいてき‐せいせいネットワーク【敵対的生成ネットワーク】
⇒ガン(GAN)
てきたいてき‐ばいしゅう【敵対的買収】
買収する側が、対象とする会社の取締役会の同意を得ずに買収を仕掛けること。経営権の取得を目指して、相手会社の株式を買収するなどの手法により行う。敵対的TOB。敵対的M&A。敵対的企業買収。ホスタイ...
てきたいてき‐むじゅん【敵対的矛盾】
社会生活において、利害が根本的に対立するために力によってしか解決されない勢力間の矛盾。例えば、資本家と労働者との間の矛盾など。
てき‐た・う【敵対ふ】
[動ハ四]《「敵対」の動詞化》敵対する。対抗する。「師直公に—・ふは殿の御不覚」〈浄・忠臣蔵〉
てき‐だん【敵弾】
敵が撃った銃砲のたま。
てき‐だん【擲弾】
榴弾(りゅうだん)・化学弾などのうち、擲弾筒や小銃などに取り付けた擲弾発射筒(ランチャー)によって発射するものの総称。グレネード弾。 [補説]もとは手で投げる榴弾をいったが、これは手榴弾(ハング...
てきだん‐とう【擲弾筒】
擲弾を発射する携帯用の小型火器。