て‐ぎれい【手綺麗/手奇麗】
[形動][文][ナリ]手仕事などのでき上がりがみごとなさま。「塗りが—に仕上がる」
てぎれ‐きん【手切れ金】
手切れのために相手に与える金銭。「—を渡される」
てぎれ‐ばなし【手切れ話】
それまでの互いの関係、特に男女の関係を断つための話し合い。
て‐ぎわ【手際】
[名・形動] 1 物事の処理のしかた。また、物事を処理する要領・腕前。「話を—よくまとめる」「—を見る」「みごとな—だ」 2 物事をたくみに処理すること。また、そのさま。「洗濯物を—に搾切って遣...
てく
てくてく歩くこと。徒歩。「—で来た」
テク【tech】
1 「テクノロジー」の略。「ハイ—」「ナノ—」 2 「テクニック」の略。「—を磨く」「時短—」 [補説]2は、日本語での用法。
て◦く
[連語]《連語「ていく」の音変化。上に付く語によって「でく」とも》…していく。…しつついく。だんだん…する。「本を持っ—◦く」「貯金が減っ—◦く」「鳥が飛んでく」
て‐くぐつ【手傀儡】
手であやつる人形。また、それをあやつる芸。「八千独楽(やちこま)、蟾舞(ひきまひ)、—、花の園には蝶小鳥」〈梁塵秘抄・二〉
てく‐シー
《「てく」は「てくてく」の略。タクシーをもじった語で、ふつう「テクシー」と書く》タクシーなどに乗らないで、てくてくと歩いて行くこと。
テクスチャー‐マッピング【texture mapping】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体表面の質感を表現する技法の一。木目や金属など、物体の素材を模した画像を表面に貼り付けること。