てしがわら【勅使河原】
姓氏の一。 [補説]「勅使河原」姓の人物勅使河原蒼風(てしがわらそうふう)勅使河原宏(てしがわらひろし)
てしがわら‐そうふう【勅使河原蒼風】
[1900〜1979]華道家。大阪の生まれ。本名、鉀一(こういち)。長男は勅使河原宏。昭和2年(1927)草月流を創流。前衛華道ブームを起こし、生け花の国際化を推進。生け花のほか、彫刻・絵画・書...
て‐しげ・し【手繁し】
[形ク]繰り返し繰り返し行うさま。「敵—・く寄するならば」〈盛衰記・二一〉
て‐しごと【手仕事】
手先を使ってする仕事・作業。
て‐した【手下】
ある人の支配下にある者。配下。部下。てか。「—を従える」
テシフォン【Ctesiphon】
⇒クテシフォン
て‐しぶ・い【手渋い】
[形]《近世語》 1 手ごわい。「詞(ことば)はうまく—・い相手」〈浄・金短冊〉 2 手きびしい。「ても—・い御異見に逢ひました」〈伎・韓人漢文〉
て‐しま【豊島】
香川県北東部、小豆(しょうど)島と直(なお)島の間にある島。備讃(びさん)諸島の一。面積14.5平方キロメートル、周囲19.8キロメートルで、小豆島につぐ県内第2の島。畑作と沿岸漁業が行われる。...
て‐しま・う
[連語]⇒仕舞(しま)う6
てしま‐ござ【豊島茣蓙】
摂津国豊島郡に産した藺(い)ござ。酒樽(さかだる)を包んだり、雨具に用いたりした。てしまむしろ。としまむしろ。