てんそう‐そくど【転送速度】
《transfer rate》単位時間当たりのデータの転送量。主にコンピューター内部のパーツや周辺機器の間のデータ転送に対して用いられる。データ転送速度。
てんそうちふ‐さい【天曹地府祭】
陰陽道(おんようどう)で、冥官(みょうかん)を祭って戦死者の冥福などを祈る儀式。六道冥官祭。
てんそう‐やしき【伝奏屋敷】
江戸時代、武家伝奏または勅使の宿所として江戸に設けられた邸宅。
てん‐そく【天則】
自然の法則。
てん‐そく【天測】
経度・緯度を知るために、六分儀(ろくぶんぎ)などを用いて天体の方位・高度を測定すること。「—航法」「—位置」
てん‐そく【塡足】
足りないところをうめること。不足を補うこと。
てん‐そく【塡塞】
[名](スル)満たしてふさぐこと。また、満ちふさがること。「心胸—し一言をも道(い)うこと能わず」〈中村訳・西国立志編〉
てん‐そく【纏足】
中国で、女性の足を大きくしないため、子供のときから親指を除く足指を裏側に曲げて布で固く縛り、発育をおさえた風習。唐末ごろに始まり、宋代から流行したが、清末に廃止運動が起こり、清滅亡後消滅した。
てん‐そく【展足】
⇒展脚
テンソル【tensor】
ベクトル量が三方向の成分で決定されるのに対して、考え方を拡張し、ある定点の状態が各方向について三つずつの9成分によって定義されるときの、この成分の組み合わせ。固体内の応力やひずみの状態を表すのに...