なま【生】
[名・形動] 1 食物などを煮たり焼いたりしていないこと。加熱・殺菌などの処理をしていないこと。また、そのさま。「魚を—で食う」「しぼりたての—の牛乳」 2 作為がなく、ありのままであること。...
な‐だた・し【名立たし】
[形シク]評判になりそうである。うわさが立ちそうである。「いと清げなる相婿とり給ひてけりな。あな—・し」〈落窪・一〉
りく‐ぎ【六議】
律令制で、刑の減免など刑法上の特典を受ける六種の資格。天皇・皇后などの親族である議親、天皇と特別の関係を持つ議故、特に徳行のある議賢、特に才能のある議能、特に勲功のある議功、三位以上の官人である...
ナショナル【national】
[形動] 1 国家的・国民的であるさま。また、全国的な規模であるさま。「—な連帯意識」「—ネットワーク」 2 多く複合語の形で用い、国立の、国有の、の意を表す。「—パーク」
ラケル‐の‐はか【ラケルの墓】
《Rachel's Tomb》パレスチナ地方の都市ベツレヘムの北郊にある霊廟(れいびょう)。旧約聖書に登場する女性でヤコブの妻であるラケルの墓であるとされ、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとっ...
なか‐さだ【中さだ】
《「さだ」は時の意》筆跡などが古風でも近代風でもなく中期の様式であること。一説に、上手でもなく下手でもなく中等であること。「手はさすがに文字強う—の筋にて」〈源・末摘花〉
なおなお・し【直直し】
[形シク] 1 普通である。平凡である。きわだたない。「正身(さうじみ)を、—・しくやつして」〈源・東屋〉 2 品がない。卑しい。「いとあさましう、—・しき御心なり」〈狭衣・四〉
名(な)有(あ)り
有名である。著名である。
名(な)は実(じつ)の賓(ひん)
《「荘子」逍遥遊から》徳が主で、名誉は客であること。名誉は徳に伴うべきものであること。
よんせんさんびゃくにじゅう‐ピー【4320p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が4320本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...