インカメラ‐しんり【インカメラ審理】
《cameraは裁判官の私室、in cameraは非公開で、の意》米国の裁判制度で、裁判官が法廷ではなく裁判官室で審理を行うこと。日本では、裁判所が文書提出義務の有無を判断するために、所持者に文...
インタラクティブ‐ホワイトボード【interactive whiteboard】
電子黒板のうち、スクリーン上の操作によりパソコンへの入力や指示ができる機能をもつもの。タッチインターフェースのように、スクリーン上に表示されたブラウザーを直接操作したり、手書きの文字や絵をパソコ...
ウィーン‐の‐ほうしゃほうそく【ウィーンの放射法則】
1896年にドイツの物理学者ウィーンが導いた、黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。または振動数分布を表す公式をさす。短波長(高振動数)側では実験データを精度よく再現できるが、長波長(低振動...
インパクト‐ドライバー【impact driver】
電気や圧縮空気などを用いて、先端部に回転と同時に打撃を加えるドライバー(ねじ回し)。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開...
ウィキペディア【Wikipedia】
《ハワイ語のwikiwiki(速い)に由来する編集システム名Wikiと、encyclopedia(百科事典)とを合わせた造語》インターネット上で利用できる百科事典。無料で閲覧でき、書き込むことも...
ウェブ‐エーアール【ウェブAR】
《web augmented reality》スマートホンなどのブラウザー上で利用できるARコンテンツ。専用のアプリを必要とせず、ウェブサイトにアクセスするだけで利用できる。スマートホンのカメラ...
ウェブ‐いちなないち【ウェブ一七一】
《web 171》大地震などの災害発生時に、NTTが提供する安否確認サービス。災害時専用の伝言板サイト(https://www.web171.jp)に、テキスト・音声・画像などで伝言情報を登録で...
ウェブ‐アクセシビリティー【web accessibility】
インターネットのウェブページの見やすさや、使いやすさ。→情報アクセシビリティー [補説]具体的には、色づかいや文字サイズなどに配慮する、キーボードが使用できない利用者のためにマウスで文字入力がで...
きょうつう‐か【共通化】
[名](スル) 1 異なる製品・地域・組織で、同じ部品・仕様・基準・制度などを使用できるようにすること。また、そのように利用できるものを、新たにつくりだすこと。「部品を—する」 2 複数の人や組...
きんゆうしょうひん‐とりひきじょ【金融商品取引所】
金融商品取引法に基づき、有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として設立された組織。平成19年(2007)証券取引法の改正施行に伴って法律上の名称は証券取引所から現名に改称さ...