どう‐あげ【胴上げ/胴揚げ】
[名](スル)大勢で、人のからだを横にして何回も空中に投げ上げること。多くは、祝福するときなどに行うが、制裁やいたずらの気持ちですることもある。「監督を—する」
で‐も
[接]《「それでも」の略》 1 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。—負けた」「その...
て‐まさぐり【手弄り】
1 手先でもてあそぶこと。 2 暗くて見えないときなどに、手先で探ること。手探り。「—でスイッチを入れる」
どう‐せ
[副]《副詞「どう」+動詞「す」の命令形「せよ」の音変化から》 1 経過がどうであろうと、結果は明らかだと認める気持ちを表す語。いずれにせよ。結局は。「—勝つんだ、気楽にやろう」「—やるなら、は...
デスベントゥラダス‐しょとう【デスベントゥラダス諸島】
《Islas Desventuradas》南太平洋の東部にある諸島。チリ領。本土の沖合約900キロメートルに位置する。サンフェリクス島、サンアンブロシオ島と、いくつかの小島からなる。熱帯と温帯の...
デスパレート【desperate】
[形動]《「デスペレート」とも》自暴自棄であるさま。破れかぶれの。死にものぐるいの。「—な行動に走る」
デスペレート【desperate】
[形動]⇒デスパレート
デス‐バレー【Death Valley】
米国カリフォルニア州南東部、シエラネバダ山脈の東にある盆地。広大な砂漠がひろがり、奇岩が点在する。気温が高く、1913年にはセ氏56.7度を記録。かつて塩湖があったバッドウオーターは北米大陸で最...
ですます‐たい【ですます体】
⇒です体(たい)
デス‐スパイラル【death spiral】
ペアスケーティングの技の一。男性が女性の手を取りその場でスピンをして軸となり、女性は体を横にまっすぐ伸ばした状態でコンパスのように円を描きながら滑るもの。